港区OLの自堕落日記

気まぐれなOLのひとりごと

【ドラマ感想】イチケイのカラス1話。ネタバレ有り。

今日、寒くないですか?

こーゆーの、寒の戻りと言うらしいですよ。

もう冬服ほとんどしまっちゃて薄い長袖しかないのにさ、、。

 

今日フジテレビで21時からやっていた、『イチケイのカラス』見ました。

昨年度の「俺の家の話。」見て、

(ドラマを見て曜日感覚を味わうのいいな。)と毎週の楽しみがある

リアルタイムドラマの良さを再確認したことと、

主演竹野内豊、凪のお暇の華ちゃんも出てて、苦手な俳優さんもいなかったし。。

ミステリーにも飢えていた。以下、あらすじ引用⬇️

 

本作は、竹野内が演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおと、彼に振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍を描くリーガルドラマ。みちおは冤罪を生むことの無いよう自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていく異端な刑事裁判官。ひげを生やし、カジュアルな服装でゆるい空気をまとっているが、しがらみや偏見、先入観にとらわれない観察眼と徹底的に調べ上げる探究心を持ち、弁護士団や検察官たちから恐れられている。マイペースで事件を深掘りしていくみちおは元弁護士の経歴があり、裁判官になった背景には過去のとある事件が深く関わっているようで、彼の過去も明らかになっていく。

(引用元:https://www.cinematoday.jp/page/A0007763

 

ちゃんと1時間座ってみたよ〜〜言わせてくれ!思ったよりも期待外れだったと。。。

以下、ドラマの内容も含みますね。

シナリオ30点のドラマを、俳優さんたちの力で80点くらいに上げている感じです><

 

①話。要約すると、踏切への身投げ自殺だと片付けられた国会議員秘書。その息子が

父親が担当していた国会議員に怨恨を持って殴り、起訴され、裁判にかけられる。

それを竹野内豊や華ちゃんが裁いていく。

まぁ、結局はその国会議員が汚職していたことが秘書にバレ、

公表すると言われ、事故を自殺と偽装しようとしたってこと。

 

 

早速、もやもやポイント①電車の職員の証言なに?

ドラマ当初、電車運転手は、秘書が気づいたら電車の目の前におり、

事故か自殺かは判断できなかたとのこと。

。。。いや、踏切も故障してる箇所でそんなポンコツな運転手いる?

そして結局は、小学生を助けようとして身代わりで電車と接触したわけでしょ。

自分の意思で踏み切りに立っていたのか、助けそうようとして飛び込んだのかくらい分かるやろ。

 

もやもやポイント②おかあさん、それでいいの?

助けてもらった小学生のお母さんの話。この人が唯一の証人として、

裁判に呼ばれるわけだけど、その際嘘の証言をしたってことだよね?

これは罪にならないんですかー?裁判官さーん。

結局竹野内豊の働きかけがなければ、本当のことを話さないつもりでいたわけだし

この人も褒められたもんではないと思うの。

秘書のおじさんだってお父さん、親であったわけだし

小さい子供を持つ親なら尚更、法廷にいた被告人の気持ちもわかっていたはずでは?

心理としてちょっと、、う〜ん

 

もやもやポイント③キャラの個性

これは、個人的に華ちゃんを堅物と描きたいのだろうけど

後半少しイライラしてきた。

あと、竹野内豊が、センター分けの女の人に借りを持っていて、

それを全話で通して、竹野内豊と関わることで柔軟な性格に変化した

華ちゃんが竹野内の過去の傷を癒していくんでしょ?ちゃうのか??

 

俳優さんの演技がいいなって思うだけに、ストーリーで

引っかかるところが多かったな。もう来週はいいです、、。

今日は仕事のこと書こうと思ったのに、ドラマになっちゃった( ;  ; )

 

ではでは、ばいちゃ